Fidempli AIガバナンス・プラットフォームは2026年12月提供開始です。デザインパートナーを募集しています。今すぐ応募 →
Fidempli

サイバーセキュリティ

人、システム、AIエージェントのためのID・アクセス管理。

人であるかどうかを問わず、適切なIDに、必要な権限だけを付与します。

課題

アクセス権は、レビューが追いつかない速さで増えていきます。入社・異動・退職、共有の管理者アカウント、古い権限が残ったサービスアカウントが、ディレクトリ、クラウド基盤、業務アプリケーションに蓄積していきます。

そこに、AIエージェントという新しい種類のIDが加わりました。AIエージェントはAPIを呼び出し、ファイルを読み取り、従業員に代わって処理を実行します。多くの場合、ユーザー自身のトークンを使い、責任者も決まっていません。ほとんどのIDプログラムは、こうしたIDの管理を想定していません。

提供内容

ID・アクセス管理(IAM)

  1. IDランドスケープの評価

    ディレクトリ、IDプロバイダー、特権アカウント、サービスアカウント、AIエージェントを洗い出し、現在のプロセスをセキュリティ要件および規制要件と照合します。

  2. 目標モデルの設計

    ロール、承認フロー、特権アクセスのルール、データアクセスポリシーを定義し、お客様の環境と予算に合ったツールを選定します。

  3. 導入と統合

    IDガバナンス、PAM、データアクセスガバナンスを導入し、アプリケーションとのコネクターを構築して、プロビジョニングとポリシー適用を自動化します。

  4. AIエージェントをガバナンスの対象に

    各エージェントに固有のID、責任者、最小権限のアクセスを割り当て、その権限を他のアカウントと同様にレビューします。

  5. 運用と改善

    アプリケーションの接続、アクセスレビューの実施、プラットフォームの保守とアップグレードを行い、運用を継続的に改善します。

本サービスにおけるAI自動化

  • Microsoft Entra ID やクラウド基盤から、AIエージェント、アプリ登録、サービスプリンシパルを自動検出し、それぞれに責任者を割り当てます。
  • 孤立アカウント、未使用の権限、常設の管理者権限を自動チェックし、アクセスレビューに反映します。
  • アクセスルールをポリシー・アズ・コードとして管理し、手作業のチケットなしで、承認済みポリシーに沿って権限の付与と取り消しを行います。

成果物

  • 優先順位付きの指摘事項を含むID・アクセス管理の評価
  • 目標運用モデルとIAMロードマップ
  • ロールモデル、承認フロー、特権アクセスポリシー
  • 導入・統合済みのIAM、PAM、またはデータアクセスガバナンス・プラットフォーム
  • 責任者、ID、権限を記載したAIエージェントの台帳
  • 運用手順書とアクセスレビューの記録

フレームワーク

  • ISO/IEC 27001
  • NIS2
  • DORA
  • GDPR

詳細

IAMコンサルティング

  • ID・アクセス管理
  • IDガバナンスと管理(IGA)
  • 特権アクセス管理
  • データアクセスガバナンス
  • ポリシーの自動化

IAMプロフェッショナルサービス

  • ソリューション設計
  • 導入
  • コネクター開発
  • サービス統合
  • IAMセキュリティ変革

IAMマネージドサービス

  • エンドツーエンドのマネージドサービス
  • アプリケーションの接続
  • 製品の保守とアップグレード
  • 運用の継続的な改善

プラットフォーム

プロジェクト終了後は、Fidempli プラットフォームが運用を継続します

2026年12月から、Fidempli プラットフォームはAIエージェントを一つの台帳で管理し、それぞれに責任者、固有のID、必要なアクセス権を紐付けます。新しいエージェントは自動的に検出・通知されるため、本番稼働後もガバナンスが途切れません。

プラットフォームを見る
5つのプラットフォームにまたがるAIエージェントを、オーナー、ID、アクセス範囲、操作、フラグとともに表示
サンプルデータによる製品プレビュー

よくあるご質問

特定のIAM製品を扱っていますか。

いいえ。すでにお使いのツールで対応するほか、新しいツールの選定もお手伝いします。推奨内容は製品リストではなく、お客様の要件に基づきます。

IAM、IGA、PAMの違いは何ですか。

IAMは認証とアクセス全般を対象とします。IDガバナンスと管理(IGA)は、誰がどのアクセス権を持つべきかを管理し、レビューします。特権アクセス管理(PAM)は、リスクの高い管理者アカウントの利用を制御し、記録します。

なぜAIエージェントに固有のIDが必要なのですか。

ユーザーのトークンで動作するエージェントは、そのユーザーのアクセス権をすべて引き継ぎ、明確な証跡も残しません。固有のID、責任者、範囲を限定した権限があれば、エージェントの行動を制限し、レビューし、取り消すことができます。

他社が導入したIAMプラットフォームを引き継げますか。

はい。まず現状をレビューして結果を文書化し、そのうえで運用、アプリケーションの接続、アップグレードを引き継ぎます。

特権アクセス管理はどこで扱っていますか。

専用のページで紹介しています。特権アクセス管理(PAM)は、管理者アカウントとサービスアカウント、認証情報のボールト管理、ジャストインタイムアクセス、セッション記録を対象とします。IAMとPAMは同じIDと承認ルールを使えるよう、一体で計画します。

IAMは NIS2 や DORA への対応に役立ちますか。

どちらも、リスク管理の一環としてアクセス制御と特権アクセスの管理を求めています。適切に運用されたIAMプログラムは、監査人が求めるエビデンスの多くを提供します。

この領域のその他のサービス

まずは30分のAIリスク相談から。

シニアコンサルタントが1営業日以内にご返信します。または、提供開始前にプラットフォームを共に形づくる3〜5社のデザインパートナーにご参加ください。